2012年11月27日
奇跡のリンゴ
先日、井上シーサー工房に何度も来ていただいている「掛田商店」の掛田勝朗様から「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんのリンゴをいただきました。
「掛田商店」さんは、神奈川県で「つくる人の心を伝える店」として、日本酒、焼酎、泡盛をはじめ何世代にもわたって残したい仕事をされている伝統食品を扱っている有名なお店です。
http://www.kakeda.com/
いつも当工房まで足を運んでいただき、娘には富山県「菓子工房フェルヴェール」のケーキのお土産までいただきありがとうございます。
(菓子工房フェルヴェールさんは、添加物を一切使わないセイアグリーン健康卵など厳選された材料を使っているお菓子工房です。)
「奇跡のリンゴ」は不可能といわれていたリンゴの無農薬栽培に成功した木村秋則さんの本です。
NHKの「プロフェッショナルの流儀」という番組で取り上げられて以降、とても有名になってしまった木村秋則さんのつくったリンゴは、今では入手できないようで、一部の限られた方にだけ販売されているようです。
掛田さんから「木村さんのリンゴ、よかったら召し上がりませんか?」
とおっしゃっていただいたときはびっくり。
「奇跡のリンゴ」を読んで、一度食べてみたいと思っていたけど、まさか本当に食べる機会があるとは!
全国の様々なこだわりのお仕事をされている方とお知り合いが多い掛田さんは、木村秋則さんともお知り合いだったようです。
早速翌朝、娘と一緒に皮ごとリンゴをほうばりました。
リンゴ栽培にまつわる感動のストーリーを知っているせいか感無量。
ありがたく味わっていただきました。
娘が食べ終わった後、リンゴのタネを集めながら、
「これお庭に植えよう、そうしたらリンゴがまた食べられるよ。」と言ってきたので、
「リンゴの実がなる頃は、お父さん、お母さん、ゆきなも年とって死んじゃってるから食べれないよ。」というと、
「いいの、ゆきなたちがいなくなってからも他の人が食べれるでしょ、きっと喜んでもらえるよ。」
という返事にちょっと驚きつつも、
「自分がいなくなってからも残る、よい仕事を。」
主人や掛田さん達の仕事に対する思いが、小さな娘の心にも宿っていたら嬉しいです。
<掛田商店さん>
〒237-0067 神奈川県横須賀市鷹取2丁目5番地6号
電話:046-865-2634
ファックス:046-865-2635
神奈川県に行かれた際はぜひご来店ください。
井上シーサー工房のシーサーも店内に看板シーサーとして飾っていただいていらっしゃるそうです。
ありがとうございます。

「掛田商店」さんは、神奈川県で「つくる人の心を伝える店」として、日本酒、焼酎、泡盛をはじめ何世代にもわたって残したい仕事をされている伝統食品を扱っている有名なお店です。
http://www.kakeda.com/
いつも当工房まで足を運んでいただき、娘には富山県「菓子工房フェルヴェール」のケーキのお土産までいただきありがとうございます。
(菓子工房フェルヴェールさんは、添加物を一切使わないセイアグリーン健康卵など厳選された材料を使っているお菓子工房です。)
「奇跡のリンゴ」は不可能といわれていたリンゴの無農薬栽培に成功した木村秋則さんの本です。
NHKの「プロフェッショナルの流儀」という番組で取り上げられて以降、とても有名になってしまった木村秋則さんのつくったリンゴは、今では入手できないようで、一部の限られた方にだけ販売されているようです。
掛田さんから「木村さんのリンゴ、よかったら召し上がりませんか?」
とおっしゃっていただいたときはびっくり。
「奇跡のリンゴ」を読んで、一度食べてみたいと思っていたけど、まさか本当に食べる機会があるとは!
全国の様々なこだわりのお仕事をされている方とお知り合いが多い掛田さんは、木村秋則さんともお知り合いだったようです。
早速翌朝、娘と一緒に皮ごとリンゴをほうばりました。
リンゴ栽培にまつわる感動のストーリーを知っているせいか感無量。
ありがたく味わっていただきました。
娘が食べ終わった後、リンゴのタネを集めながら、
「これお庭に植えよう、そうしたらリンゴがまた食べられるよ。」と言ってきたので、
「リンゴの実がなる頃は、お父さん、お母さん、ゆきなも年とって死んじゃってるから食べれないよ。」というと、
「いいの、ゆきなたちがいなくなってからも他の人が食べれるでしょ、きっと喜んでもらえるよ。」
という返事にちょっと驚きつつも、
「自分がいなくなってからも残る、よい仕事を。」
主人や掛田さん達の仕事に対する思いが、小さな娘の心にも宿っていたら嬉しいです。
<掛田商店さん>
〒237-0067 神奈川県横須賀市鷹取2丁目5番地6号
電話:046-865-2634
ファックス:046-865-2635
神奈川県に行かれた際はぜひご来店ください。
井上シーサー工房のシーサーも店内に看板シーサーとして飾っていただいていらっしゃるそうです。
ありがとうございます。

Posted by yuriko at 19:11│Comments(0)
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